Technical Services

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分析機器・技術紹介

ASCで使用している分析機器と、技術サービスのご紹介です。

水分活性計

エージレス®のタイプを選ぶ際にキーポイントになる水分活性の測定を行います。

ガス分析計

包材内の酸素濃度・炭酸ガス濃度の測定に用います。
 

水槽(容量測定)

試料の体積の測定に用います。
袋状の試料を測定する際に活躍します。

顕微鏡

包材異常(ピンホール画像や培養したカビの確認に用います。
 

ガスクロマトグラフ

通常のガス分析計では分析が困難な試料、より低い濃度での酸素測定に用います。
 

包材異常調査

シールチェック液や水中浸水によってピンホールやシール不良の発生位置を特定し、顕微鏡で形状を確認します。

写真:ピンホールの顕微鏡画像

菌の培養・菌数検査

エージレス®装填品に発生したカビや酵母を培養し、トラブルの原因調査を行います。
また保存試験の際、賞味期限の妥当性確認のため、一般生菌数・酵母数などの検査を併せて行うことがあります。

写真:分離培養された酵母

東京事業所
〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台3-6-1 菱和ビル

白河事業所
〒961-0005 福島県白河市豊地箭内小屋1-8

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